ビジネス経済&転職スキル情報まとめbyジャイアン

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プログラミング 人材不足の現状と人気の秘密

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こんにちは、ジャイアンです。

 

今日はプログラミングについてご紹介していきたいと思います。

 

「プログラミングって何?」

「プログラミングができると、どんな良いことがあるの?」

 

 こんな疑問がありませんか?

興味があっても、

まずはイメージが湧かないと、

取り組み方すら分からないですよね。

 

そこで今回は、以下の2つをご紹介します。

 

①身近なプログラミングのはなし

②プログラミングが人気のわけ

 

初心者に必要な情報に絞ったので、

ぜひ参考にしてみてください!

 

プログラミングとは「コンピュータへの命令」

プログラミングとは、コンピュータのために”プログラム”を作る作業です。

プログラムとは、”コンピュータにやってほしい処理”。

 

もっとかみ砕くと、

プログラミングとは”コンピュータがひとりでも働けるようにToDoリスト(=プログラム)を作ってあげる”イメージ。

コンピュータには人間のように「次はこう動こうかな」と、

予想する力がありません。

 

わたしたち人間がご飯を食べるとき、

食べ物を持ち上げて口に入れるまで何も考えずにできますよね。

コンピュータの場合、

「まずハシを手にもって」

「食べ物を持ち上げて」

「口に入れて」と、

一つ一つの動きを細かく命令する(=プログラミング)必要があります。

 

電子レンジのような家電製品から、

銀行のATMやスマホ

ネットゲームまで、

本当に身近なところでプログラムは動いています。

 

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ITやプログラミングが人気のワケ

ゲームアプリ開発やテレワークなど、

ITの人気はますます高まっていますね。

そこでITやプログラミングが人気の理由を3つご紹介します!

その気になれば世界中どこででも働ける!

パソコン1台とネット環境さえあれば、

どこででも働けるのがITやプログラミングのメリット。

実際、世界中を旅をしながら働く

ノマドワーク”と呼ばれる働き方が、

何年も前から話題になっていますよね。

もちろん会社のオフィスで働くエンジニアも人気ですが、

在宅やコワーキングスペース、

カフェなど必要に応じて使い分けられるのも、

ITやプログラミングの大きな魅力でしょう。

 

IT人材不足

未経験からITエンジニアになれる可能性が高いのも、

ITやプログラミングが人気の理由です。

2016年に経済産業省が発表した

「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、

2020年時点で約36万9千人、

2030年時点で約78万9千人のIT人材が不足しているようです。

簡単…とまでは言えませんが、

着実に技術力さえ身につけてしまえば、

かなり現実的な確率で、

市場価値の高い人材になれます。

 

短期間でも稼げるレベルになれる

クラウドソーシングサイトの充実からなのか、

0からプログラミングを学び、

副業で稼ぐ人もかなり増えています。

かなり早くて2〜3ヶ月、

それなりに早くて5〜6ヶ月で、

月5〜15万の収益を上げている人もいるほどです。

プログラミングの仕事は成果報酬型なので、

副業との相性が良く、

本業とも並行しやすい特徴があります。

ただ繰り返しになりますが、

そこまでの道のりは決して楽ではありません。

早くから収益を上げている人には、

毎日何時間もコツコツと学習し、

稼げるようになってからも学び続けている特徴があります。

日々積み重ねられる人であれば、

わりと短期間でも稼げるレベルになるのは不可能ではありません。

 

プログラミングについて短期間で学ぶことのできる

テックキャンプについて、

他の記事で紹介しているので、そちらも読んでみてください。